ドドンパという日本発のリズムはイタリアまでいき、そして日本に帰ってきた

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先日、NHK教育で、輪島 裕介が解説する、昭和のリズムについての

番組があった。



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内容は↑のブログに詳しい。

ドドンパは、もともとフィリピンにあった、オフビートチャチャというリズムが元のようだが、それを日本風にアレンジ。特に2拍目に大きなアクセントをつけて、踊りやすくした。

そのドドンパが、半年後くらいにイタリアに渡る。

2人組みのイタリア娘がレコードを出したのである。

それが、時を経て、ユーロビート?となって帰ってきたというか、違う形で帰ってきた?ということになるらしい。

 

踊る音楽はある意味、健全である。

日本人はもっと踊るようにしたほうがいいのかもしれない。