BABY METALはJ-POPを輸出する先兵となれるのか?!
BABY METALが海外で人気である。
BABY METALはヘビメタを歌う日本の3人組みアイドル。
2枚目のアルバムがイギリスのチャートで7位になったらしい。
いま、世界ツアーをしているとのこと。
どこでも大人気。
ヘビメタファンの怖いお兄さんたちがBABY METALに夢中のようだ。
BABY METALの曲は、日本のポップソングとヘビメタの融合。
というか、アイドルソングをヘビメタで味付けしたというものである。
その代表曲がギブミーチョコレート。
よくできた曲で、踊りもすごい。
ただ、歌詞の意味はよくわからない。
でも、なかなかのパフォーマンスで、人気があるのも理解できる。
この曲はアモーレ。
これはほぼヘビメタではない。
友人がいうには、ほぼ、岩崎宏美の「女神達のララバイ」みたいな曲である。
まあ、いい曲だが、これも受けているらしい。
どうも、J-POPという形態に人気があるのかもしれない。
これまでJ-POPは国内だけで受けてきたが、
BABY METALによって海外による認知がされ、
今後、J-POPがたくさん輸出される可能もある。
BABY METALは3名の女子グループだが、
これを10名にしても売れるかもしれない。
新しいタイプの音楽として世界的に人気がでる可能性がある。
日本のアニメが海外で人気があるように、日本のJ-POPも海外で人気がでる可能性がる。
BABY METALがその先がけとなるのではないか、と友人は予想していた。
果たしてどうでしょうか?