ポケモンGOをやってみた。
久しぶりにゲームをやりたいと思った。
ポケモン自体を知らなかったが、現実世界を歩いて、何かを捕まえるというのはなかなか面白いと思ったのだ。
実際にやってみると、家にいて、隣の神社にポケモンがいることがわかる。
球を投げて捕まえる。
お、これは!、ちょっと面白い。
ちょっとでかけると、球がもらえるところがある。
お、いいね。
あそこにも、ポイントがある。
ああ、こんな神社があったのか、こんな碑があったのか?
え、こんな蕎麦屋もあったのかという驚きもある。
また、やっていくうちにポケモンが、いろいろなモンスターの総称であることに気づいたぐらい、ポケモン素人だったのである。
ただ、確かに危ない。
ついスマホをみてしまって、回りを見なくなる。
だが、これによって、現実世界と並行して、別のバーチャル世界があるという感覚がある。
また、これを基本システムとして、位置の歴史やら情報を知ることができたら面白いだろうなあ、と思う。
また、ここにある樹木はどんな木で、何年に植えられて、どんな虫が寄ってくるのか、とかもわかれば面白い。
そんな情報を皆で足していけると面白いだろう。
それはグーグルマップでもある程度、可能なのだが、それをこのシステムは拡張できる可能がある。
将来はグーグルグラスなどで遊べば、危険は減るかもしれないし。
将来のバーチャル世界の基本システムとなりうる可能性を感じた。