約2万人の学生がお金がなくて、大学を毎年退学する。

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大学生の数は全国で2,855,529人。

そのうちお金がなくて退学していくのは約8万人。

そのうち5人に1人がお金がないから退学していく。

つまり、約2万人の学生がお金がなくて、大学を毎年退学する。

 

なぜ、お金がないかというと、

親が遅く結婚して、すで年金暮らし。

子供にお金を渡せない。

 

確か、スウェーデンでは大学までのお金はかからない。

生活費までみてくれるらしい。

この差はどこで生まれているのか?

 

日本とスウェーデンの差はそんなにないだろう。

この背景には有効に国のお金を使えてないことがあるのではないか?

政治が悪いといってしまえばおしまいだが、なぜか金持ちばかりが、ますます得する社会になっていることは間違いない。