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フェイクニュースとタコ壺化の話とは

www.nhk.or.jp

NHKのページではほぼすべての発言が書き出してある。
便利です。
興味深い言葉を抜き出してみよう。

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●信じたいものだけ信じる危うさ

●「フェイスブックの情報しか見ないので、自分と違う意見を知る機会はほとんどありません。」


●アメリカ人を対象にした調査で、フェイクニュースを拡散させてしまったことがある人の割合は23%、5人に1人に上っている アメリカ人は、なぜフェイクニュースを拡散してしまう?

●フィルターバブル:拡散させてしまう理由のもう1つが、情報の受け手の状態を表す「フィルターバブル」という言葉があります。
これは、インターネット上で、さまざまな友人、あるいは情報とつながっているようでも、実は利用者というのは、見えないバブル=泡に覆われていて、偏った情報に囲まれて、真実が見えなくなってしまう状態にあると。

インターネットというのは、「アルゴリズム」というプログラミングの仕組みで、自分が「いいね」をしたり、見ているものばかりが表示されるようになるんです。

●結局、検索をしても、自分の見たいものだけを調べていく、見たいものだけを見る、信じたいものだけを信じるというふうに、ある種の、たこつぼ状況にみんな陥っているんじゃないか。
インターネットが始まった時は、あらゆる情報を見ることができる、夢のように語られたんですが、今は、みんな信じたいことだけを見るということによって、本当に、個々にバラバラに分断されていると思います。

 

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インターネットで情報を集めたり、ものを買ったりしていると、画面はどんどん自分好み、興味のことに変わってくる。
とても便利なのだが、それがタコ壺化をさらに推し進めることになる。

インターネットで情報を集めれば集めるほど、どんどん純化が高まっていく。
どんどんタコ壺化が進んでいくのである。

これは以前の新聞、テレビというマスメディアによる情報環境より、タコ壺化が進みやすいのかもしれない。
人々の頭の中は、どんどん他人を許容しない状況になっているということである。
これはきっと、我々の世界にとって、相当大きな事実ではないかと思う。