ロシアの大型飛行機K-7に驚く 昔の話だけど。
ロシアの大型飛行機 K7
↓の画像はウィキペディアより。
飛行機の名前は『カリーニン7』、通称K-7
K-7の機体の全長は28m、両翼の長さは53m、主翼の厚さは2.33m。
最初はエンジン6機だったが、出力不足で、翼後部に1つ足した。
それで1933年8月に最初の1機は飛んだのだが、11月に尾翼ブームが破損した事故で墜落。15人死亡。
振動が激しすぎて壊れたのかもしれない?
なんといってもでかい。
翼が2.3メートルと厚い。その中に乗客を100名くらい乗せるつもりだったらしい。
なんだかすごいです。
翼の中に人を乗せるというのは、アイデアとして無理があるのだろうか?
専門家に聞いてみたい
↓にはCG画像もある。
あとへんな飛行機を集めた動画?も面白そうである。