片岡鶴太郎は出発までにヨガやら食事やらに6時間必要らしい
その中で、↑の片岡鶴太郎のものがすごかった。
朝起きてから、家をでるまでに6時間かかるのである。
????だったが、これを見るとわかる。
簡単に説明すると以下のようになる。
<3時間>
●内臓をはがすエクササイズ。
●ヨガのための準備運動
●ヨガ
●シャドーボクシング
●瞑想
<2時間は朝食>
フルーツ多種類
小鉢料理いっぱい
ホテルのモーニングサービス
をゆっくり2時間かけて食べる
<1時間は身支度>
というわけで、出発まで6時間かかるのである。
ちなみに食事は朝食のみで、1日1回。
もはや修行者の生活である。
『125歳まで生きる』という発言もあった。
ここまで本格的にヨガの行者の生活をしている人が日本にいるとは驚きである。
どういうきっかけで、こうなったのかをもう少し知りたいと思って、本などを探したが、なかったですね。
ブログがあるのでよく見ればわかるかも。
毎日アップしてるらしい。
今日も、もうアップ済みだ。
すごいなあ、鶴太郎さん。
リリー・フランキーの『エコラム』で気が楽になります。
下ネタの多い本である、と読後に思ったが、
もう一度、みてみると、いろいろなネタが入っている。
最初は宇多田ヒカルの『だは~』がテーマである。
わからない方は読んでいただきたい。
2番目のネタは、マーライオン。
マーライオンが意外と小さくてしょぼいが・・・。
と話は続いていく。
3番目は名古屋の喫茶店。
という感じで、意外と普通の話題も多い。
なぜ、下ネタが多いと思ったかというと、
あまりに強烈なエロネタが多いからである。
たとえば、尿はOKでも屁はダメだという男の話がある。
というか、尿と屁って、漢字として面白いですね。
水と比でだいぶ違います。
この男の人は、撮影のときに素っ裸はいいが、女装はだめらしい。
この手の常識を越えた話が強烈で、全編、エロネタのように感じてしまう。
全体に、ある意味、人間味にあふれていて、読む方は気が楽になる。
『こんなんでもいいんだ』と思えて、気が楽になるのである。
もし、ああ本当に疲れた、という時があったら、
この『エコラム』を読むことをオススメします。
スペインのマリナレダ村は民主主義のユートピア
上記のまとめ記事に書いてあるように、スペインのマリナレダ村の村長、ゴルディーヨ氏の独特の考えのもとに、この村は運営されている。
ゴルディーヨ村長:「私たちは自らの価値観、消費活動を中心にした社会、お金に対して私たちが抱えている価値観、自分勝手さや個人主義などについて考え直す必要があります」
NHKスペシャルで経済がテーマの番組で、スペインのマレナレダ村が登場した。
以下の番組である。
NHKスペシャル マネー・ワールド 資本主義の未来(2)国家VS.超巨大企業 | 日経平均インデックス投資ブログ
ここに書いてあるように
『スペイン マリナレダ村 人口3000人
競争を制限する
ゴルディージョ村長
衣食住には競争を持ち込まない ビジネスの対象にしない
個人の土地の所有は認められない 村のもので15ユーロで貸し出される
村の畑で食糧生産
他のビジネスは村が積極的に後押し
若者の移住が急増
村の収入が1割アップ』
ということである。
失業者もいない。
上記の本は、このマリナレダ村を体験した筆者によるドキュメンタリー。
子ども達のストライキ、
スーパーマーケット襲撃、
貴族から土地を回収?するなどのことによって、現在のマリナレダ村はある。
きっと、重要なことは、ゴルディージョ村長の考え方である。
この本の43ページあたりから抜粋しよう。
『ユートピアは決して荒唐無稽な話ではありません。
人々が持つ最も崇高な夢です。
この夢は戦いを通して実現可能ですし、また、実現しなければなりません。私たちが夢見る平和とは、墓場で安らかに眠れるようになると言う平和ではなく、平等がもたらす平和です。
マハトマ・ガンディーが平和とは暴力が存在しない状態をいうのではなく正義が行われている状態を意味するといったように、私たちの夢は、天然資源や労働者が生産した富を一部の人々に奪われることなく、労働者が手にできるようにすることです。現在、ごく一部の豊かな人々がサハラ以南のアフリカに住む8億人もの人々に食物を与えられるほどの富を独占していますが、私たちは平等を実現したいと思っています。
全ての人が家を持てるようにしたいのです。
私たちは人間であり、投資財ではありません。
銀行をなくし、エネルギーなどの天然資源も多国籍企業が牛耳るのではなく、人々が活用できるようにしたいのです。私たちはこれらすべての夢を実現したいと思っています。
ですが、私たちは資本主義に完全に包囲されているので、まずは自分たちが住んでいる場所から始め、いずれはアンダルシア、そして、世界中で実現することを願っています』
現在の状況を考えれば、このような富、資源に関する新しい見方が必要になっていることは間違いないだろう。
星野源 恋 引き語りがいいね
星野源の「恋」。
いま、恋ダンスが流行っているらしいが、その本人、弾き語りバージョンを発見。
これが素晴らしい。
テンポが速くて、ちょっと、と思っていたが、なかなかいい歌である。
ぜひ、弾き語り、聞いてください。
と思ったが、ビクターより著作権侵害でなくなっていました。
残念ですが、しょうがないね。
というわけで、誰かがコピーしていたので、下をお聞きください。
個人的には、10月25日のラジオ放送をパソコンチェックしていたので、そこから取り出してMP3で保存しました。
楽しんでいます。
それをアップするわけにはいきませんね。
神木隆之介がゲストのラジオ番組があって、
神木隆之介くんが好きな歌が以下の歌だった。
この弾き語りも素晴らしい。
おすすめです。
映画『殿、利息でござる!』がおすすめである
最初は笑えそうだから借りた。
阿部サダヲ主演の映画なので、コミカルなものだと思ったが、少し違った。
本当の話、つまり実話だそうだ。
原作は歴史学者の磯田道史『穀田屋十三郎』。
『無私の日本人』という本に所収されている。
仙台藩のある宿場町の話です。
いい話です。
監督は中村義洋である。
こちらも信用できる。
役者は以下で素晴らしい。
阿部サダヲ 瑛太 妻夫木聡 竹内結子 羽生結弦 松田龍平 草笛光子 山崎努 |
あのフィギュアスケートの羽生くんもでています。
妻夫木聡が、いい味というか、感動のシーンを生んでました。
まあ、ぜひ見てください。
後気になるは脚本家、鈴木謙一。
あの中村義洋『ゴールデンスランパー』の脚本も担当。
担当した脚本は以下のとおり。
- 新人アナ 秘密のスタジオ (2001)
- 仄暗い水の底から (2001)[1]
- ラストシーン (2001)[1]
- 恋に唄えば♪ (2002)[1]
- @ベイビーメール (2005)
- あそこの席 (2005)
- この胸いっぱいの愛を (2005)
- A DAY IN THE LIFE (2006)
- アヒルと鴨のコインロッカー (2007)[1]
- 極楽町一丁目 - 嫁姑地獄篇 (2008)
- 悪夢のエレベーター (2009)
- ゴールデンスランバー (2010)[2]
- ゴールデンスランバー ビハインドストーリー 首相暗殺事件、その視聴者 (2010)[1]
- ボックス! (2010)
- 裁判長! トイレ行ってきていいすか(仮題) (2010)[3]
- グッモーエビアン! (2012)
- イロドリヒムラ「張込み」(2012)
- 悪霊病棟 (2013)
- 残穢 -住んではいけない部屋-(2016)
以上。
映画『TOMORROW パーマネントライフを探して』が面白そうである。
12月からイメージフォーラムで上映されるようです。
時間があれば見に来たいと思う。
ということで、
さっそくチケットを2枚購入した。
イメージフォーラムでの上映を見られるチケットである。
12月から上映予定らしい。
一般1800円のところ1500円。木製バッチがついてくるとのこと。
特典付『TOMORROW パーマネントライフを探して』前売鑑賞券を発売!!|キャンペーン情報|映画前売券のことならメイジャー|映画前売券情報
上記のページから購入可能。
ちょっと悩みましたが、送料は150円。
楽天IDでの決済が可能で、簡単でした。
おすすめです。
ぜひ、購入をおすすめします。
火星で育てる植物とは
この記事によれば、
ベンサミアナタバコという植物が火星での栽培に適しているということらしい。
ベンサミアナタバコはオーストラリアの原住民、アボリジニがかみタバコとして利用している植物。
砂漠の過酷な環境の中で生育しているという。
あまりに乾燥して、その環境が過酷なので、感染を引き起こす病原体がほとんど存在しないそうだ。
だから、病原体から身を守るための免疫システムを捨てたという。
そのため、成長と生殖に最大限のパワーを発揮できる。
つまり、火星など、病原体がいない環境では、このような免疫をもたない、成長と生殖に特化した植物が最適ということになるそうだ。
なかなかに面白い。