人工知能、熟練のパイロットに空中戦で勝つ?!
囲碁や将棋で人間が勝てなくなっているのだから、空中戦なら当然という気もしないではない。
だいたいが、この熟練のパイロットがAIに教え込んでいたのだから、それも当然。
自分が一番調子がいいときのときと闘っているようなことになっているのだろう。
戦争にも人がいらなくなる時代である。
自爆テロが多くあるが、これもそのうちドローンによるテロになってしまうのだろうか。
恐ろしいことだ。
それとは別に、農業も工業もロボットたちがほぼ全工程をこなすことになる。
輸送もドローンで可能である。
アートとか音楽はどうかというと、それも人工知能がある程度作れるだろう。
そのうち、人間の仕事はなくなってしまうのだろうか。
この記事では
「日本で働く労働人口の約49%が、10年〜20年後には、技術的にはAIに代替可能になる」とある。
だいたい2030年代には、日本の人口は減少して、現在住んでいる場所の2割が、無人地帯になるという推計もある。
働く場が減り、地方では住んでいる場所も減る。
都会に残った多くの人が無職になり、ベーシックインカムで暮らすようになるのか?
2030年代というと、わずか15年後である。
これから世の中はさらに激変することは間違いない。