東京駅の絵がポストカード展にて人気投票第1位となりました。
2021年11月、東京駅を描いたハガキサイズの絵が、ロージーギャラリーのポストカード展にて人気投票第1位となりました。ありがとうございます。
スカパラ30周年。すごいです。でも、2人の重要人物が亡くなっていたんですね。
「Good Morning~ブルー・デイジー feat. aiko」
アイコの曲を調べていたら、スカパラにたどりついた。
これ、よい曲です。
谷中敦 作詞
沖祐市 作曲
ということでスカパラのメンバーの作詞作曲でした。
アイコの曲かと思ったら、意外でした。
なんだか、そのままスカパラのことを調べたら、以下の事実があった。
1995年 4月23日、クリーンヘッド・ギムラ永眠。
1999年 5月2日、ドラムス・青木達之が列車に撥ねられて死亡。自殺とされる。
デビューから2人の重要人物が亡くなっていたんですね。
いつも、楽しそうに演奏しているので、そんな過去があったとは意外でした。
このまま、ずーーーと演奏を続けてほしいですね。
東京都美術館で第69回 東京藝術大学卒業・修了作品展を見ました。
1月29日に東京都美術館に東京藝術大学卒業・修了作品展を見ました。
初めて見たが、作品が多くて大変でした。
なかでも、気になった作品をいくつか紹介します。
.■■後藤光利 「ネオ・シシ neo・shishi」
シカを解剖して、いろいろな部位を使って作品が作ってあった。
面白い
アートフォルダーはこちら
https://www.instagram.com/mitsutoshi_artfolder/?utm_source=qr
.■■原美波 「すべての、漕ぎ進むものたちへ」
トイレットペーパー 大理石でできている。
作者によれば「私にとって、この作品は、不確かなこの世界を、それでも生きていくという意思表明である。」とのことだ。
.■■鑓水智建 「DUB」
https://www.youtube.com/watch?v=RtcuEw9GK2E
.■■横山由紀
http://instagram.com/yuki_yokoyama_?utm_source=qr
.■■加藤健一 「意味のある大きな変化 意味のない大きい変化」
スケールが大きそうな感じです。いい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=bl9PCD7Q70w
.■■仁科緑 「生活する島」
石川直樹の「corona」という写真集から抱いた想像や妄想をもとに、空間を描き出していったアイデアが面白い。
.■■長浦萌子 「ワタシが旅した世界の断片たち」
.■■高梨乃里圭 「宇宙調査報告会」
コロナをきっかけに地球規模の問題を解決するために、
「1人1人が現状と原因と対策を正しく把握する」
ことを考えたらしい。
.■■このリンクから多くの作品を動画でみることができます。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1468446483516816&id=100010544340153
タピオカの原料であるキャッサバは、デンプンの生産効率が高くて人類を救う植物になる?
世間ではタピオカミルクティーが大人気で、持ちながら、街を闊歩する女性をよく見かける。
最近知ったのは、タピオカがキャッサバという芋のようなものが原料だということである。
テレビでは、このキャッサバを原料にした、レジ袋が開発されて、環境にやさしい、というニュースも見た。
このキャッサバ、調べてみると面白い。
トウダイグサ科 Euphorbiaceae イモノキ属
学名 Manihot esculenta
属名はブラジルでの原地名maniocからで、種小名はesculentaは、食用になる、という意味がある。
キャッサバは英名で、日本語では「木薯」と書く。
中南米原産で、マディオカ(南米)、ユカ(スペイン)と呼ばれており、粉にするとタピオカと呼ぶようだ。
アジアでは植物もタピオカと呼ぶことがある。
重要なのは、でんぷんの生産効率が、とても高いことである。芋、穀物類では最高とのことだから、きっと、植物で最高なのではないだろうか?
それで、乾燥地や荒れ地でも育つというから人類にとってはありがたい植物である。
すでに、栽培植物で世界で6位くらいの量が生産されているとのこと。
生食すると毒があるようだが、茹でたりして毒抜きをすれば大丈夫らしい。
一度、育ててみたいものである。
また、タピオカドリンクがヤクザの収入源になっているという話もあり、話題がつきないタピオカである。
この記事を読むと、ヤクザも商売上手でないとやっていけない時代なのだとわかる。
石井裕也監督の映画『町田くんの世界』は笑えて感動できる傑作です。
映画『町田くんの世界』を見に行きました。
最初から最後までほとんど笑っていられるほど面白い内容で、感動もあります。
しかしながら、あまり人が入っていません。
火曜日の12時の回ということもあるのでしょうが、10人くらいでしたね。
映画『舟を編む』が好きな人だったら、まず、はまる映画だと思うので、そういう方にオススメです。
ただ、もう、そろそろ打ち切りっぽい感じもあるので、早めに映画館に行かれることをお薦めします。
人の入りが悪いのは、主人公とヒロインが二人とも超新人で無名であることも理由の1つかもしれません。
やはり、スターが主人公でないと、宣伝的にきついものがあるのでしょうか。
とにかく観客がいっぱい入って、ヒットすることを願っております。
その後、もう一度、見たくなって、同じ映画館に行きました。
ちょうど1日だったこともあって、先日よりもおきゃくさんは多かったが、それでも全体の1割も埋まってないくらいでした。残念。
意外と高い年齢層でしたね。
2回目はなぜか、あまり笑えなかった。
その理由を考えるが、わからない。
すでに笑いのパターンが見えているからか、こちらの体調の問題なのか、判然としない。
セリフがちょっとひっかかる部分もあったりする。
不思議である。
だが、全体としてはやはり面白い。
平井堅の『いてもたっても』は傑作だと思った。
歌詞もよくできていて、曲もいい。
だが、あまり売れていない。
これも残念である。
というわけで、3回目に行きたいと思っても、東京ではあと2館しか上映していない。もう行けないかな?